保育方針 |
子ども、保護者、保育者、それぞれが関わりあって子どもたちの成長だけでなく、保護者、保育者もともに成長していく。かかわったすべての人の心が育つ保育、慈悲心から生まれる言葉や行いが育つ保育が、子どもたち、保護者、保育者には必要ではないでしょうか。布施(ひとり占めする心をなくし、他のために奉仕しましょう)、愛護(温かな心のこもった言葉を話しましょう)、利行(他のために自分にできることをしましょう)、同時(相手の身になって考えたり行動したりしましょう)、曹洞宗開祖道元禅師が社会生活を営むうえで大切にされた四つの徳目。この徳目が身につくよう願っています。 |